これは走行前
コースアウト時のダメージ以外はありませんでした。
ゼブラにヒットした部分と、はねた砂利の傷くらいです。
柔軟性があっても無くても塗装だとそれなりのダメージは残ります。
接触は無かったのかな？
タイヤとの接触なら塗膜は維持できたはずです。
密着も問題なく、ステッカーやカッティングシートをはがしても問題ありませんでした。
パーツクリーナーでは溶けないし、
アセトンでも表面が少しやわらかくなる程度で溶けることはありませんので、掃除も楽です！
なんといっても、ソリッドで光沢があるのが良いですねー。
塗りの技術を確立したことで、GJCは今後このタイプの塗装カウルでのレース参加になりそうです。
下地との密着は企業秘密にしますが、
塗料は、ロックペイントのHBプラサフで調整し、ハイロックDXで塗ってます。
硬化剤は柔軟性を持たせられるスポイラー用硬化剤
かなり厚塗りしてますが、カウルステッカーのような感じの硬さです。
２液ウレタンなので手間がかかるし、すこし高価なのが難点ですけどね。
今後いろんな塗装技術にチャレンジしてみたいと思います。
10位 16 G･J･C@かもねぎレーシング 周回数127 ベスト 2'52.251（42周目）
11位 28 TEAMG･J･C 周回数126 ベスト 2'55.007（32周目）
残念ながらエンジョイクラスにWFは参加できませんでのでスバルエンジンでの参加です。
16番はKX21、28番はEX27
どちらもノートラブルで7時間完走しました。
かもねぎさんは、マスコットキャラを用意するくらい気合を入れての参加でした。
初心者ばかりのチームでしたが、無事完走できてよかったです。
かもねぎ → ねぎ → 初音ミク？とのことです。
特産の越谷ねぎを使った鴨ネギ鍋は越谷市が推進しているグルメです。
GJCとテクノポリスは越谷市にありますから、ぴったりのキャラクターだと思います。
14位 79 ROOF RACING.com 周回数81 ベスト 2'43.683（73周目）
16位 28 TEAMG･J･C@ルーフR 周回数76 ベスト 2'48.924（2周目週）
どちらもWFを使用
79番は秋ヶ瀬で絶好調だったエースエンジンを使用しましたが、オイル漏れを起こしたため、エンジン換装。
すこし慣らしをしただけの7100rpmリミッターのドノーマルで2分43秒というすばらしい記録。
２７番は去年のエースエンジンでリミッターをはずしただけの状態。
最後の残り１５分くらいでエンジンブロー。
高回転仕様で耐久はリスクが高いの実感しました。
強化策はいろいろ考えているので、
今後安定した耐久力のあるエンジンの開発を進めます。
すごく良い天気です
写真左：WF１号機（昨年のエンジン）
写真中：WF3号機（今年のエンジン）
写真右：EX27
1号機はブリザーからのオイル吹きが止まりません
いつもの事なので継ぎ足しながら使えば問題は無いのですが・・・
オイルが減るのは心臓に悪いです
ベストラップは2分46秒くらい
最高回転数は７4００rpmくらい
お古のタイヤだとこんなもんかな？
走行終了後クラッチのベアリングがおかしい・・・
オイル対策とクラッチのチェックが必要です
３号機はエンジンにはまったく問題なし
さすが今年のエースエンジン
こちらは意外とおとなしく終わって2分45秒くらい
最高回転数は７８００rpmくらい
午後はスプロケットとメインジェットを濃い目にしたがタイムは変わらず
実感できるくらい加速が良くなって最高速も十分出ていたから
風の影響が大きかったのかも
ロードコース用のセットアップは難しい
EX27は相変わらず？？？な状態
エンジョイ仕様の宿命か、KX21より遅いって悲しい
ギヤ比をいろいろ試すが3分の壁が越えれず・・・
走行感はわからないけど、吸気周りが怪しいという感じがあります