オイルシールからオイル漏れしてたのでバラしましたが、硬化や傷は無し?
内圧で漏れた以外は考えられないので、オイルシールが若干斜めだった可能性があります。
とりあえずオイルシールを2重にしてみました。
専用工具でしっかり打ち込んで完成。
これで漏れないはず?
K-TAI第一回公開練習に行くつもりで調整していましたが、
皆さん忙しいようなので、第一回はパスになりました。
残念。
去年までのエンジンと、ノーマルエンジンの2台を仕上げる予定で作業中。
交換用部品のストックもほとんどないので、
ちょっと不安なところもあるから、間に合うか心配。
スプロケットは、ノーマルは25、年までのエンジンは22で範囲はかぶらないはずです。
発表されてからしばらく悩みましたが、今年もWFやります!
在庫のエンジンがあるうちは続けますが、国内在庫が無くなり次第サポートも再検討する必要がありそうです。
気になるのはK4Aエンジン。これは150ccだけど4バルブなんですよねー。
アレのミッション無しにした感じだと思えばよいです。
電装もメカ部もいろいろ流用できたり出来なかったりします。
こういうの得意なところは多そう。
しばらくGX270の時代が続いていたけど、楽しさでは腕(足)次第でこちらのほうが良さそうです。
WFはGJC専用エンジンみたいになってるけど、
K4Aは使うユーザは多くなりそう。
ぶっちゃけ、スペック的にはWF負けてます・・・
すごく暑い1日でした。
結果は6位
タイム的には、悪くはないが良くはない。
久々のWFでのレースということで色々問題も発生
練習走行で久々にサイドカウル固定忘れで落下。
復帰後、ブリザー抜けでオイルまみれ。
その後すぐに発生したクラッチの固定ボルト抜けで停止。
レース後確認したら、この時点でクラッチ破損していました
レースでは
ペダルアジャスタ故障
キャブレターが曲がり、ガソリン漏れ
マフラー取り付けステーのボルト抜けで、オレンジボール
エキゾーストアダプタのねじ山が破損して排気漏れ。
色々課題の残るレースでした。
K-TAIのレポートは・・・エンジンがWFじゃないとあまり書く気になりません。
きっちりエンジョイ仕様のKX21とGX270で、問題なく無く完走でした。
今度の秋ヶ瀬は当然WF!
エースエンジンを再調整して、今回も最大8500rpmで使うエンジンになります。
今回は力技エキゾースト(KX21用)をつけてみました。
公式練習で試して、抜けすぎてトルクが無くなったら元に戻す予定です。
回りすぎても、耐久レースで高回転は怖いし燃費も微妙なので元に戻そうと思います。
アダプタはまだ試作段階なので、いい感じで扱いやすいなら調整してもう一個作ってみます。
Rバンパーは、前回は形成ラインに沿って半面塗装でしたが、今回は全面塗装にチャレンジです!
使用済みカウルなので、傷があります。きっちり埋めれませんが、厚い塗装で目立たなくなります。
隠蔽性が強いソリッドなので、黒地に塗っても発色が良いです。
GJCオレンジと名付けたハイロックDX エロー4:レッド1のオレンジ。
特殊な下地処理で密着をあげて塗料自体も柔軟性があるので、
割れたりペリペリ剥がれる事はありません。
ようやくFRPの貼りの準備が整いました。
FRPの修理には基本的にパテを使いません。
ポリパテなら材質的には同じですが、強度がまったく違うので、
修正箇所を元の素材をすこし削って薄くしてから、そこにFRPを貼ることで、
強度を維持したまま厚さも変えずに修正が出来ます。
割れ、穴埋めなど、すべて同じ方法で修理します。
去年もやりましたが、今回は別のカウルです。
K-TAIに向けて合わせるには今月中に下地調整を終わらせないといけません。
いつもどおり、旧塗装をはがして、ゲルコート層の確認。それなりにダメージはありますが、
派手にヒットした形跡はないので、必要な修理は前方の路面と接触して削れた部分だけです。
中古カウルで、いくつが必要のない穴もありますので、ついでにきれいに塞いでおきます。
この調子なら、水曜にはプラサフまでいけそう。
今年も塗ります。
現在旧塗装を剥がし中。
FRPのほうも修正が必要なので、全部剥がします。
けっこう手間もお金もかかるので、中途半端に塗装したカウルを再塗装するより、新品のほうが安上がりな気がしてきました。