心配してたコンロッド折れを起こさずに無事3セッション走行できました。
CR-miniのセッティングがいい加減なので、タイムが落ちる可能性もありましたが、
PD22とタイム自体はあまり変わっていません。
でも、加速時はいい感じでトルクは出ているようで、
ドライバーの感想としては前より走りやすいとの事です。
タイムは3分前後で、高回転側のトルクの落ち込みが激しく、最大6300rpm付近で頭打ち。
最後のセッションはタレ気味になったようで、6000pmくらいで伸びない問題が出ました。
やっぱり少し圧縮上げたほうがいいのかも。
メーカースペックでは10 : 1となっていますので、このデータが正確ならこれ以上圧縮比を上げるのは心配です。
最後のタレはまだエンジンが来ていないのでわかりません。
正常に圧縮されていないという可能性を考えると、怖い事も考えてしまいます。
1、プラグが壊れた
2、バルブからの圧縮漏れ
3、バルブスプリングがタレた
4、ピストンリングがタレた
ここまでは想定範囲内です。
壊れた部品は交換すればいいし、
圧縮漏れならバルブシートを調整すれば良いです。
5、シリンダーが歪んだ
6、クランクシャフトが歪んだ
7、コンロッドが歪んだ
8、フライホイールが壊れた
6000rpmという高回転での走行を続けるので、可能性としては否定できないです。
日曜にはエンジンが来るようですので、来週からエンジン作業ができるよう色々調達しておきます。