まず、前回の整備では開けなかったクランクケースを開けます。
クランクシャフトとコンロッドのクリアランスを測定して、当たり具合を確認します。
軸精度はかなり上がってるので問題ないはずで、測定するのが楽しみです。
測定結果次第で、私の理論が正しいかおよその見当が付きます。
もし正しければ、コンロッド折れの問題はほぼ解決で、更なる高回転化も可能になりそうです。
追加の対策を施せば、多分EX27でも同じ方法で対策できるはずです。
高回転化はどうしよう。
燃費との関係もあるから、キャブレターのほうを先に考えたほうがいいのかな。
インマニもまだ試作ばかりで仕様が固まっていないし、
エキゾーストもほんとに効率が良いか、数試せてないので、確認のしようがありません。
色々考えているだけで時間が過ぎていきます。
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