奇跡的な快晴に恵まれ、最高のテスト日でした。
参加したエンジンの中で、明らかに早いのはGX270とWFでした。
GX270は2台参加で標準的な高トルク低燃費エンジンのようでした。
どちらも安定してタイムが出ていたので、標準的なタイムとして参考になります。
すごく速かったのが、チューニング?WF。
でも、Technopolisのエンジンではありません。
2ストロークチャンバーを使い、キャブレターはCR-miniのMJNに変わっている以外は基本的にノーマルのままだと思います。
あとインマニも少し長いものになっていましたので、低回転のトルク不足を補っている可能性があります。
シャーシのセットアップや腕の差もあると思いますので単純に比較できませんが、GX270と良いレースが出来そうな仕上がりです。
WFは標準で性能頭打ちではなく、給排気の違いだけでもまだまだ伸びそうです。
秋ヶ瀬まで時間が短いですし、とりあえず出来ることをやっておこうと思います。
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