これは走行前
コースアウト時のダメージ以外はありませんでした。
ゼブラにヒットした部分と、はねた砂利の傷くらいです。
柔軟性があっても無くても塗装だとそれなりのダメージは残ります。
接触は無かったのかな?
タイヤとの接触なら塗膜は維持できたはずです。
密着も問題なく、ステッカーやカッティングシートをはがしても問題ありませんでした。
パーツクリーナーでは溶けないし、
アセトンでも表面が少しやわらかくなる程度で溶けることはありませんので、掃除も楽です!
なんといっても、ソリッドで光沢があるのが良いですねー。
塗りの技術を確立したことで、GJCは今後このタイプの塗装カウルでのレース参加になりそうです。
下地との密着は企業秘密にしますが、
塗料は、ロックペイントのHBプラサフで調整し、ハイロックDXで塗ってます。
硬化剤は柔軟性を持たせられるスポイラー用硬化剤
かなり厚塗りしてますが、カウルステッカーのような感じの硬さです。
2液ウレタンなので手間がかかるし、すこし高価なのが難点ですけどね。
今後いろんな塗装技術にチャレンジしてみたいと思います。