秋ヶ瀬で壊れたアクロナイネンクラッチの強度が気になって調べてみました。
壊れたといっても、接合部分が外れただけなので、溶接してあげればまだ使えます。
壊れた部分はロウ付けのように見えるので機械的強度の出せるリン銅ロウで探すと、
引張強度は300~500N/mm²の製品が一般的のようです。
この数値を見るだけなら、十分な強度があるように見えます。
もしかしたら、もともときちんと接合されてなかった不良品?
まともに接合されていたらクラックもそう簡単に入らなさそうです。
でも新しいクラッチが届きました。
テストしてみて調子の良いほうをメインに使いたいと思います。
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