早速分解です。
各部分解しながら部品は覚えられるので、ひたすらバラします。
構造とか特徴を理解できるので、一石二鳥です。
問題のある部品があるかもと、よく観察しながら分解しましたが、
特に問題のある部品はありませんでした。
ベアリングは、金属シールで微妙に隙間がありました。
ガラガラしますが、なんとか使えるかな?
こういう外装部品は私はゴムシールベアリングを好んで使います。
隙間があるので、洗浄もグリスアップも一応出来ますので、このまま使ってみます。
止めネジが足りないので、どうしようか悩みます。
特殊形状ですが探してみます。
シートが少々強引につけられているので、ステー溶接のときに見直したほうがいいかな?
ハンドルの角度を基準に出しているので、それなりに正確ですが、
重心の関係でわざとずらしたほうが良い場合もあると思うので、これで良いかは謎です。
エンジンを置いてみて最終確認。
多分大丈夫です。
このフレームに270ccはちょっときついかな?
エンジンマウントは作る予定なので、スプロケットとの位置関係を確認しながらギリギリまで調整できます。
全部バラし終わったので、明日は多分無いと思うクラックのチェックです。